soma、社会人やめるってよ
実は、いまの仕事に就業する前は3ヶ月無職だった。
2ヶ月は精神と体を休める目的で自堕落な生活を送っていた。それはどうでもよかとですよ。
3ヶ月目。
「自りつ」と夢のために実家を離れ、ひとり暮らしを始めた。
この1ヶ月で変わってやる
その思いを胸にひたすら勉強と挑戦を無職でできる範囲でおこなった。
この時点で結構キツい日々ありまくったけど、おかげで自分が正しいと思える道の設計図が見えてきて、いざ、会社で働こうと頑張ったら
呆気なく撃沈
無職でせっかくの自分を見つけてまたゼロから始めようと思った矢先、
社会の考え方と全く違ったのだ
たまには嘘つくことも大事
とか
今それしなくていいからとりあえずアレ持ってこい
とか
あとは会社と俺が取りたいリスクの幅が違いすぎたり。
なぜわざわざそんな事をしないといけないのか話してくれなかったり(「ワケとかどうこうじゃなくてそういうものなの!」とかね )
その他にも細かい理由はまだまだあるのだが特に感じたのはそこらへんだ。
俺が自分らしく、正しいと決めた道を行くその道が
社会人への道じゃなかったってこと。
この瞬間、俺は社会人に成れないと思った。
普通のたわいも無いおしゃべりや、愛する人と生きた宝物を抱えてごく一般的で幸せな人生を歩めないと強く感じた。
そして
社会人として生活はもうしない。
2020年の7月1日、かたく誓った。
それと同時に社会人ってすげぇなと思った。
とてもじゃないけれど俺は生きていけない。
だから、最後の最後まで自分が正しいと思える道をこの一生に捧げよう。
それで若い年齢のうちに死んだらそれが俺の寿命だ。
でもその時に、「ああ、今まで経験したことは間違ってなかったな」
と、
納得出来て死ねればそれも本望。
これから明日死ぬかもしれない人生に飛び込むつもりだ。
誰がこのブログを見てるか分からないけど、
どうか、気になるのであれば
- 静かに俺の人生を見届けてくれればと思う。